人間って生きてるだけでカロリー消費してるんです。
安静時に消費される最低限の代謝量のことを『基礎代謝』といい、呼吸や体温調節などの生命維持のために消費されるエネルギーのことを指します。

寝てるときやボーっとしてるときもカロリーは消費されていて、基礎代謝量は男性16歳、女性14歳をピークに下がるといわれています。

【諦めるのはまだ早い！置き換えで手に入れるキレイ痩せとは？】

この基礎代謝が上がると、運動をしていないときでも消費エネルギー量が増えるので太りにくい体になり、基礎代謝が低いと太りやすい体になるので、ダイエット中に基礎代謝を上げていく必要があります。

基礎代謝が低下する原因として、「筋肉の衰え」と「心肺機能の低下」があげられます。
筋肉量が増えれば必然的に基礎代謝も増えますので、筋トレなどで筋肉量を増やし、太りにくい体づくりをすることは、ダイエット成功の秘訣ともいえます。
案外、何の努力もしてないのに細い人って、筋肉がしっかり付いていて基礎代謝量が高いのかもしれませんね。

一般モニターが1ヶ月で -７.６kgに大成功！した『ビエナゼリーライブラリー』のサイトで体験談をみても、「1日1食のをビエナに置き換え、運動を行った結果」と小さい小さい字で書いてありました。食事を置き換えるだけで満足していては、メリハリボディは手に入らないってことです(笑)

　

例えば体重80kgの人が10分歩いて100カロリーを消費するとします。
体重が減って70kgになり、同じように10分を歩いたら、80カロリーしか消費しなくなりました。
80kgの頃は100カロリーのダイエットフードを食べていたけど、70kgになっても同じ100kgのダイエットフードを食べていると、運動による消費カロリーは80しかないので、20カロリー分オーバーするのです。
痩せたら痩せただけ摂取カロリーの見直しをしたり、運動をして基礎代謝による消費カロリーを増やすかしないかぎり、リバウンドが目前に迫ってくるのでご注意を！

基礎代謝量を測定＆解説を知りたい方にはこちらがオススメです。
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